人生は長い

 NHKの連ドラ「ファイト」を毎日見ています。正しくは、いつもテレビがついてるから、つい見てる、なのですが。ストーリーはさておき、主人公が働く旅館の仲居さんの中に、非常に失礼な人が3人いて、ドラマなのに見ていると何だか・・・人のプライベートなとこに全く遠慮なく入ってきて楽しんでるってとこが。うわー絶対仲良くなれないなぁといつも思うんですが、でもよく考えると、生きていればそういう人たちとも付き合っていかなければならないわけですね。


 最近、職場の人間関係に不穏な動きが・・まあ私はもちろん無理に仲良くするつもりは毛頭ないけれど、個人的感情で色々なことに支障をきたすのはいかがなものかと思います。人間だから色々あって当然だけど、もう面倒なことに巻き込まれるのはまっぴらだあーー!!女性ってこういう面倒なこと多いよなぁ。


 こんな時に頭を流れるのは、奥田民生の「息子」の最後のところ。

  『ほうら 目の前は透明の広い海だ その腕とその足で戦え
   ほうら 目の前は紺碧の青い空だ 翼などないけれど進め
   そうだ あこがれや 欲望や 言いのがれや 恋人や 友達や 別れや
   台風や 裏切りや 唇や できごころや ワイセツや ぼろもうけの罠や〜♪』息子


 まあそんなこんなで、暑いけどぼちぼちやっていこうと思います。あーほんと暑い!